福田美術館　

２０１９年１０月にできたばかり、これから嵐山の新名所として注目を集めそうな『福田美術館』

”たとえ美術に詳しくない方が見ても、感動を与えらえられるような”作品をコンセプトに収集された、１５００点以上のコレクションには、美術館デートが初めて！という方でも楽しめる、迫力満点の展示が盛りだくさんです。

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  ちなみに館内の作品は幾つかの作品を除いて、自由に撮影が可能。印象に残った作品は写真として楽しむこともできます。

展示される作品には、与謝蕪村や伊藤若冲、モネなどジャンルを問わない有名画家のものがいくつも…！

長年かけて集められた芸術作品の数々に、センスを刺激される”文化デート”を静かな嵐山で楽しみましょう。

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  ”美”へのこだわりが素晴らしい福田美術館。展示室のガラスは世界最高峰の技術を持つドイツ製のもの。92%の高透過率で、作品の美しさをダイレクトに体感できます。

圧倒的なコレクション　

「モネ」「葛飾北斎」「伊藤若冲」「円山応挙」「竹内栖鳳」…

あまり芸術に興味がない方でも名前だけは聞いたこともあるような、素晴らしいコレクションが魅力の『福田美術館』

惜しげも無く並ぶ圧倒的名画の数々は、見た人の心に一生残る、迫力満点の存在感を放っています。ここでは、その中のほんの一部の作品を写真でご紹介します。

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  「龍田姫　木村武山作」

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  「大天狗図」
  葛飾北斎作

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  「海老図」
  長沢芦雪作

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  「猛虎飛瀑図」
  与謝蕪村作

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  「紅衣扇舞」
  竹久夢二作

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  「群鶏図押絵貼屏風　伊藤若冲作」

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  「群鶏図押絵貼屏風」
  伊藤若冲作

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  「雲龍図」
  狩野探幽作

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  「括り枕と美人図　宮川長春作」

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  「プールヴィルの崖、朝　クロード・モネ作」

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  「エラニーの積み藁と農婦」
  カミーユ・ピサロ作

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  「窓辺の婦人」
  アンリ・マティス作

展示は一階・二階と、パノラマ展示室の３つのフロアに分けられており、時期によって変わる様々な作品を堪能できます。

展覧会の開催予定は、公式ホームページで確認可能。一度訪れた後も、次の展示が楽しみになる。

美術館ってやっぱり素敵です。

嵐山の新名所として…　

渡月橋のかかる大堰川のほとり、天龍寺からすぐそこにある『福田美術館』はアクセスも良く、洗練された外観も嵐山に絶妙にマッチ！

広々としたお庭に、館内には渡月橋を一望できるカフェも併設されており、美術館ならではの落ち着いた空間で嵐山の景色を楽しむことができます。

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  古来より多くの芸術家に愛されてきた”嵐山” 福田美術館がめざすのは、嵐山が世界有数の文化発信基地となること。

「京都に恩返しがしたい」というオーナーの思いから生まれた『福田美術館』

美しい嵐山の景色と、繊細な芸術品の数々に心奪われる、素晴らしい時間が過ごせるデートスポット。

福田美術館の基本情報