京都府立植物園

おしゃれで上品な文化が根付く住宅街、”北山”の広大な「京都府立植物園」 天気の良い日についついお出かけしたくなる、のんびりできるスポットです。

「タキイ種苗」さんがサポーターとして協賛されているだけのことはあり、園内には多種多様な草花が。季節ごとに異なる花を観賞できるのも、楽しみですね。

入園料はとてもリーズナブルな200円、見たこともないような植物が楽しめる温室も追加200円で入場できるのでとっても安い！

芝生の上でのんびりしたり、ベンチでお弁当を食べたり、植物の写真を撮ったり、究極の公園デートが楽しめる「京都府立植物園」は、癒しを求めるカップルの心強い味方です。

注目ポイント

園内にはとにかく多くの草花が。”正門花壇”・”洋風庭園”・”バラ園”・”ワイルドガーデン”・”ケヤキ並木”・”日本の森”・・・まだまだあります。

ここで全てを詳しく説明するのはスペースの都合で不可能ですので、お写真で簡単にご覧ください。季節によって見所も変わってきますので、園内を散歩して綺麗に咲き誇っている植物を探すのも楽しいですね。

中でも、”観覧温室”には世界中から珍しい植物が集められ、栽培されています。植物の暮らしやすい機構に温室内は室温が設定されてるので、涼しい部屋や湿度の高い部屋、真っ暗な部屋などさまざま。全身で植物の生きている環境を知ることができます。

いかがでしょうか。初めて見る植物ばかりなのも当たり前、こちらの温室は4500種類もの植物が栽培されており、日本最大級の規模を誇るのです。

「お寺も石畳も散歩し飽きた」そんなお二人にとって、植物が生い茂る温室さんぽは、初めてのユニークな体験になりそうです。