京都国立博物館

京都の貴重な文化財を展示している京都国立博物館。歴史に興味のある方はもちろん、今まで博物館に行ったことのない方にも是非訪れていただきたい人気スポットです。

興味を惹かれる展示が多すぎるので、相手を置き去りにしないようにだけご注意ください。

体験レポート

国宝級の展示がずらりと並ぶ、日本屈指の人気を誇る京都国立博物館に2019年9月12日に訪問し、その内容をまとめましのでごらんください。

七条駅から坂を少し登ると見えてくる国立博物館。綺麗なチケット売り場で入場券を買って、いざ入場！520円て思ったよりも安いです！

京都国立博物館は、明治時代に日本最初の国立博物館として建造されました。明治28年に建てられた「京都古都館」は歴史の重みを感じます。

噴水もある広々とした庭園は、ベンチも多くて展示で疲れた体を癒す憩いの場です。

エントランスから中に入ると、とても綺麗な建物でびっくり！展示はまず三階の”考古”から二階の”絵画”、一階の”仏像”へと続いているのですが、展示の一つ一つが興味深いものばかりでじっくりと見入ってしまいます。

館内は撮影禁止ですので、展示物をお見せすることはできませんが、日本人なら誰もが知っている名宝に思わず感動してしまいます。

特に印象深かった「源頼朝」の肖像画や、「弘法大使」の実際の書など、伝説的な芸術家の作品は、ずっと眺めていたくなる何とも言い難い美しさです。

だいたい一時間ほどで全てのフロアを見て回れました。二人で印象に残った展示などを共有する会話も楽しいですね。

人は多いですが、途中で休憩できるスペースもあるので、皆さんも是非博物館で”インテリデート”してみてはいかがでしょうか。